本日、行われました第2回ロボコンジャパン燕三条決勝大会の結果をお知らせいたします
個人戦 参加者数:
60名(新潟:8名、燕三条:40名 長岡:8名、プレ大会:4名)
リーグ戦12組56名で戦い、各リーグ1位とプレ大会で上位入所した決勝トーナメントに16名が進出。
団体戦 参加チーム数:
各地区予選から輩出された12チーム(新潟:2チーム、燕三条:7チーム、長岡:3チーム)でトーナメント戦。
【結果:個人戦】
優勝:
高野新士(たかのしんじ)黒条小 5年
準優勝:
鹿田 塁(しかだ るい) 三条市立一ノ木戸小学校 3年
3位:
大橋 勇紀 (おおはし ゆうき) 燕市立燕西小学校 4年
【結果:団体戦】
優勝チーム:チームSKH(長岡)
徳江亘樹 (とくえ こうき) 希望ヶ丘小 5年
高野新士 (たかの しんじ) 黒条小 5年
佐藤滉己 (さとう ひろき) 与板小 6年
準優勝:チーム最速(新潟)
坂詰 遼 (さかつめ りょう) 新潟市立桃山小学校 4年
居城 夏生 (いしろ なつき) 新潟市立紫竹山小学校 6年
中山 拓海 (なかやま たくみ) 新潟市立根岸小学校 6年
3位:エジソンC(長岡)
佐藤 飛真 (さとうあすま) 黒条小 3年
翠川藍葵 (みどりかわあいき) 南魚沼市立上関小 3年
片桐将圭 (かたぎりまさよし) 与板小 6年
【特別賞】
燕市長賞:
大橋 勇紀 (おおはし ゆうき) 燕西小学校(燕市) 4年
選定理由
~家族の絆でロボット製作
ピンポン玉をすくう「バケット」に硬質塩ビ板を使い、シンプルに作ってありますがセコンドに付いているおじいちゃんと一緒に素材の研究を一生懸命やったそうです。
段ボールから始まり厚紙など様々な素材を試し、重さや操作性で硬質塩ビ板に落ち着いたとのことです。
また一緒にセコンドについたお母さんも自宅にティッシュペーパーボックスを使ったオリジナルコースを作ってバックアップするなど家族の絆で作ったロボット に敬意を表し副賞として燕市のメーカーの工具をお送りいたします
三条市長賞:
徳江亘樹 (とくえ こうき) 希望ヶ丘小(長岡市) 5年
選定理由
~アイデア賞~
牛乳パック繋げて工夫して、ピンポン玉すべてをバケットの中に入れて一気に攻めようと考えたアイデアは素晴らしいと思います。そのアイデアに敬意を表し副賞として三条市のメーカーの工具をお送りいたします。